ぽたり途中で茶の旅

〜 ゆっくりポタリングとお茶しましょう。追い抜く際は右側を 〜

自転車としもやけ

今の季節のような、冬に長時間自転車に乗る場合、寒さ対策が大切になる。ロードバイクに乗る人間ではなく、単なるクロスバイクに乗っているだけなので、別に服装や小物にこだわっているわけではないのだけれど、寒さは万人に差別なく襲ってくることを、身をもって体験した。つまり、冬に何も考えずに自転車に乗っていたら…しもやけになったということ

しもやけの進捗

3日連続で2月に5時間以上喜んで乗っていたら、見事に足先がしもやけになった。

1日目目のサイクリング

早朝から、といっても日の出後の7時少し前から、連続して5時間半漕いでいた。帰宅は12時半頃。まず、ニットの手袋で乗っていたらあまりに手の指先が寒いので、携行していたニューバランスのランキング用グローブに変更。多少緩和されるも、やはり指先は冷たい。このため、グリップを握りながらもグーパーを繰り返し血液循環を試みる。個人差なのか、心臓の作りの問題なのか右手の方が冷たい感じ。

日が昇るというか、気温の上昇と共に手の指先は気にならなくなる。足は…chromeのKURSKを履いていたのだが、寒い。ペダルにはベタッとくっつくが、寒さは関係なかった。しかし別に痛いとかまでは行かず、ちょっと違和感覚えるだけで初日は終了。

1日目のお風呂

お湯の力は偉大だ。手と足の指先の違和感を一発で、いや、15分で解消てくれる。手より足の指先の感覚がヤバい感じだったが、お風呂一発で復活。明日も自転車に乗ろうと思った。

2日目のサイクリング

基本的に1日目と同じ感じで走る。違いは2日目であること。手の指はランニング用では最初の5分でこれはヤバいと思うに十分な冷たさをもたらし、すぐにこういうこともあろうかと用意していたスキー用グローブに変更。万全の体制を取る…取ったつもりだった。しかしそうは行かなかった。足のつま先が尋常ではなく冷える。chrome KURSKでは太刀打ちできない。まあ、自転車用に特化しているが、別に寒冷対応の靴ではないからね。漕ぐ効率は実感できるも、足の指先、というか、足の人差し指、中指、薬指の、本当の先端数ミリに痛痒さが発生。これが、耐えられない程でもない微妙な感覚で襲ってくる。とりあえず靴の内部で、足のグーパーを繰り返し誤魔化しながら6時間超のサイクリングを全うする。微妙に耐えられる痛痒さが曲者。

2日目のお風呂

これが曲者だった。1日目のお風呂と違って、足の違和感が完全には治らない。お風呂から出て、そのままであれば別に痛くはない。しかし、ちょっと触ってみると、微妙な感覚がする。特に左足。少し痒い感じ。痛痒いと言った方が良いかもしれない微妙な感覚。1日目とは違うということは分かったが、あまり気にはしなかった。これが間違いだったことは、当然3日目の後に知ることになる。

3日目のサイクリング

もはや、最武装の必要性を自覚して自転車に乗った。グローブはスキー用、靴はスノーブーツ。しかし、最初の1時間を経過した頃、それでもダメなことを悟る。3日の積み重ねは大きかったし、1時間乗った後だと、引き返すのもためらわれる。この微妙な時間経過が、引き戻すチャンスを失わせる。そのまま合計6時間乗ったら…まあ、体重は減って、恐らく筋肉もついたでしょう。しかし、代償として両足の中3本の指、特に左足の3本が、常時痛痒い状況となった。

考察

痛痒いではなく、端的に言って痛い。何というか、たった3日なのに着々と進んでいく症状に、感心するしかない。自然の摂理と生化学反応の偉大さを改めて感じる。なお、自転車に乗ることをやめ、1日1万歩強のウォーキングに切り替えたところ、4日目にして、足の指先に違和感は無くなった。今回はしっかり学習した。

痛痒さは、手の指は右手、足の指は左足の方が、他の側より強かった。これは体の作りと何か関係があるのだろうか、それとも偶然なのだろうか。心臓が左右に機能が分かれていることに関係があるような気もするが。