ぽたり途中で茶の旅

〜 ゆっくりポタリングとお茶しましょう。追い抜く際は右側を 〜

エディバウアー日本撤退

ひとつのブランドが撤退する。のめり込むほどではないけれど、一時期はちょくちょく買ったりしていた。最近はあまり興味ないブランドといえばそうで、福袋をスーツケースみたいな大きなバッグに入れていて、それはすごいなぁと思ったくらい。自分でその福袋は買わないけれど面白いなとは思っていた。

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コンセプト

アウトドアとタウンユースのいいとこ取りみたいなブランドコンセプトなのかな。襟付きのジャケットのフリをして雨が降ってきたら襟を立てて前で止めることでレインコートになるみたいなのを見たことある。この発想こそまさにアウトドアとタウンユースのいいとこ取りだろう。しかし、ジャケットはジャケットで買うし、レインコートはレインコートで買うという人が多いと思う。何というか面白いけどどんなコンセプトというの多かったのかもしれない。この面白さは福袋のスーツケースみたいなバッグに通じるものがある。

スカイライナー

エディバウアーの代表的なダウンジャケットのモデルらしい。これはガチの製品みたい。ただ、改めて見ると、まさにユニクロで売っているダウンの原型というか、エディバウアーがオリジナルでユニクロが…。形が似ているというだけと言えるが、ちょっと酷いくらいディテールが似ている。とはいえ、ユニクロだけではなく他のブランドもそっくりさん出しているのでユニクロだけどうこうというわけでもない。それに、そもそもデザイン的に個人的には古臭さを感じる。逆にそれが新しいと感じる人もいるから世の中は回るのだろうけれど。

店舗展開

ウェブの店舗情報を見てみると、何か微妙な都市に出店している感じがする。一昔前のベッドタウンかなと。まさにエディバウアーが上陸した時にターゲットとした人たちが住んでいた街に出店していて、そのままターゲット層の年齢が高くなって今に至るという感じ。これはこれで戦略かもしれないが、新規開拓しないとダメだったのかも。

東京23区内の店が、新宿、自由が丘、池袋、日比谷、錦糸町というのを見るだけで、そうかぁと思ってしまう。

先の日曜日に見てみたら投げ売り状態だった

それでも商品は一応あった。もう閉店している店があるから、そこの売れ残りも集まっているのかもしれない。冬物やサイズに制限があったし、メンズよりレディースが充実?していた。しかし撤退するのだから、何から何まで換金するのだろう。ハンガーやマネキンも販売。米国の本体はまだ残っているのだから、このような撤退セールはなかなか見てて厳しい。何か買おうと思ったが、春夏秋モノばかりであったのでやめた。やはりエディバウアーは冬の重衣料に本領を発揮するブランドだと思うので、残念ながら購入するものがなかった。価格から言えば安いとしか言えなかった。それは投げ売り状態なのだから当然だけれど。